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	<title>認知症の症状と予防</title>
	<link>http://chihou.h-person.com</link>
	<description>認知症（痴呆症）の基本知識から、症状・予防まで掲載。認知症を知るための一助になれば幸いです。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 05 Sep 2008 06:39:59 +0000</lastBuildDate>
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		<title>好奇心で認知症予防</title>
		<description>アルツハイマー型や脳血管性の認知症でなくとも、「注意力の低下」によって認知症が出現することがあります。あまりにも刺激のない単調な生活を続けていると、脳への刺激が減り、神経細胞も神経細胞のネットワークも衰えるばかりです。非活動的な生活は脳にも影響し、月日や曜日など時間の感覚が曖昧になり、聞かれてもすぐには答えられず認知症と間違えられることがあります。

興味というのは、楽しい、面白いという感情が背景にあります。好奇心は、未知の事柄を知りたい、探りたいという意欲があります。
興味も好奇心も積極的な前向きの意欲を必要とします。したがって、自分のライフスタイルに興味と好奇心をもっていることは認知症予防につながるといってよいのです。
趣味やボランティア活動、あるいは社会活動に積極的に参加することは、脳の活性化につながり、認知症予防に大切な役割を果たすことになるでしょう。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/184.html</link>
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		<title>転ばぬ先の認知症予防</title>
		<description>アルツハイマー型認知症の危険因子として、頭部外傷の既往が、まず第一に挙げられます。頭部外傷といっても、脳しんとうのように脳の組織に特に損傷を与えないもの、また脳挫傷といい脳組織に損傷を与えるものもあります。また、臨床的には意識消失のあった場合、なかった場合など、その重症度にはいろいろ差があります。

もう一つは、ボクシングの選手に起こる“拳闘家認知症（パンチドランカー）”という言葉です。反復して頭部に外傷を受けたためにボクサーに出現する認知症のことです。つこの言葉は、頭部外傷と認知症の関連を的確に表している病名といえます。
アルツハイマー型認知症の脳の変化として、老人斑およびアルツハイマー原線維変化というものが出現します。これがアルツハイマー型認知症の診断基準となっています。ボクサー、特にノックアウトが多かったボクサーの例では、若年にもかかわらず、これらアルツハイマー型認知症と同じ変化が出現することが確認されています。
転倒を避け得る方法はありませんが、日頃から運動を心がけ、体を身軽に動かせるようにしておくことが認知症の予防に役立ちます。つまり、転倒しても頭部を打たないように身をかわすなど、機敏に反応できるようになるからです。
また、家庭内ではバリアフリーにし、階段には滑り止めや手すりを取り付けるなどの工夫をする、つまずかないように薄暗い所に照明をつけるなどが必要でしょう。

アルツハイマー型,認知症,危険因子,頭部外傷,脳しんとう,脳挫傷,拳闘家認知症,老人斑,アルツハイマー原線維変化,診断基準,予防 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/181.html</link>
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		<title>運動で認知症予防</title>
		<description>極端な運動不足は体の活動能力を低下させ、ひいては脳の活動をも低下させてしまいます。適度な運動は、認知症の予防につながっていくのです。
運動と言えば、まず歩くことです。歩くことは何でもないように見えますが、現実には脳のいろいろな場所の機能を使いますので、歩くことによって脳のいろいろな領域が刺激されて、脳の代謝と循環が活発になります。また、筋力の定価も抑えることができます。

日常生活動作の障害と知的機能の低下との間には密接な関係があります。歩くことができなくなると知的機能が低下し、知的機能が低下すると運動機能が低下すると言った悪循環にはまっていってしまうのです。
年をとったからと歩くのをおっくうがらず、積極的に体を動かし寝たきりにならないように気を付けることが認知消予防には大切です。正しい姿勢で、転ばないように注意しながらマイペースで無理せず歩くのがよいでしょう。
また、手をよく使うことも大切です。手を使って作業をすることは、複雑な巧緻（こうち）運動をすることになります。これは、脳の機能を活発にするためにも重要なのです。楽器を奏でる、絵を描く、キーボードを打つなどは、手を使うとともに思考能力を使うことにもなりますので、認知症予防のためにいっそう効果的です。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/176.html</link>
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		<title>食事で認知症予防</title>
		<description>脳血管性認知症は、そのベースに動脈硬化があり、脳の血管の病気は、適切な対処でその進行を止めることが可能です。つまり、動脈硬化を防ぐ食事を中心とした生活習慣を心がけることで、認知症の予防につながっていきます。
ということで、食事は、塩分と動物性脂肪を控え、バランスの取れたメニューを心がけましょう。

食塩摂取は、１日10グラム以下がよいと言われています。高血圧の人は6グラムを目標に、また、たんぱく尿が出ている人は6グラム以下にしましょう。みそ汁（1杯で食塩2グラム程度）などは薄味で、しょう油や味付けの食塩なども極力抑えるようにすれば、ほぼ1日10グラム程度にできるでしょう。その他、漬け物や佃煮など、塩味の濃い食品の摂りすぎにも気を付けましょう。
食事中のコレステロールは極力減らし、脂肪は1日20～30グラムに制限し、動物性脂肪を減らしリノール酸を多く含む植物性脂肪を多く摂ることを心がけましょう。また、脂肪のみならず糖質も併せて制限する必要があります。
1日の総摂取カロリーは1,500～1,800キロカロリーが目安となります。高齢者も老化にうち勝つ活動力を維持するためには、良質のたんぱく質は多く摂るべきです。もちろん食物繊維、ビタミン、ミネラルの摂取にも心掛けなくてはいけません。そのためには野菜、海藻を摂りましょう。いずれにしても食塩、動物性脂肪は少なくして、バランスのとれた食事をしましょう。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/171.html</link>
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	<item>
		<title>酒飲と認知症</title>
		<description>お酒、好きですか？１日にどの位飲みますか？

毎日晩酌する場合の適量は、日本酒だったらせいぜい２合程度だといわれます。それ以上の日本酒を毎日飲み続けるとアルコール中毒になる危険性が高まります。また、アルコール依存症になってしまった人は、脳の栄養が偏るために萎縮しやすいことがわかっています。

当然の結果として、アルコ－ル依存症が認知症の危険因子であることは間違いないようです。個人差は相当ありますが、日本酒を毎日３合以上飲む人はアルツハイマー型認知症になりやすいという報告もあります。どちらにしろ、アルコールの飲み過ぎは、脳だけでなく体全体に対して悪影響を与えることは常識です。

純粋なアルコールの摂取量が、男性１トン、女性はその半分の５００キログラム程度で肝硬変になるとも言われています。日本酒１合の純粋アルコール量は２８グラム、一日１合飲み続けるとすると１年で１０キログラム、５合なら５０キログラム。ざっと２０年で１トンとなる計算です。

結論として、毎晩アルコールを飲むことかどうかと言うことよりも、その量が重要だということです。

ほどほどの適量ならアルコールは善玉コレステロールを増やし血行をよくしてくれますが、度を過ぎたアルコールの大量摂取は、単なる自殺行為意外の何者でもありません。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/163.html</link>
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	<item>
		<title>認知症の症状</title>
		<description>認知症には脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症がある事は前に書きましたが、その主な症状をまとめてみましょう。

認知症の症状は様々ですし、原因によっても特異な症状があるようですが、大きくとらえると以下のような4つの症状に分けられます。認知症の症状の出方は、個人個人の生活環境、過去の生活歴、性格などによって個人差が大きく、また、認知症の症状の程度によっても違いがあります。
認知症の4つの症状
認知症の症状には、大きく4つに分けられます。

	知的能力の低下
	心の症状と行動の障害
	日常生活能力の低下
	身体の障害

知的能力の低下




知的能力の低下


健忘
物忘れがひどくなる


見当識障害
日時、場所、人がわからなくなる


思考障害
考える力、理解する力が低下する。計算ができなくなる


認知障害
物事を見分け判断する力が低下する。人違いをする


今のところ、中心となる症状に対しては根本的な治療や確実な治療が困難ですので、本人の不安や混乱を和らげることに重点を置いて考えていく必要があります。



心の症状と行動の障害




心の症状


夜間せん妄
夜になると興奮し言動がおかしくなる


不眠
夜眠らない


幻覚
あるはずのないものが見えたり聞こえたりする


妄想
ありえないことを固く信じ込む


抑うつ
気分が落ち込む







行動の障害


徘徊
歩き回る


不眠
夜眠らない


暴力
ささいなことで怒りだして暴力をふるう


異食
食べられない物を口に入れてしまう


弄便
便をいじる


周辺症状（特に心の症状）に対しては、ある程度薬物療法が期待できます。また、介護の仕方によって症状改善の可能性があります。



日常生活能力の低下




日常生活能力の低下


食事、排泄、入浴、着替えなど、日々暮らすための基本的な動作ができなくなる。



身体の障害




身体の障害


歩行障害
すぐに転んでしまう


嚥下障害
食べ物の飲み込みが悪くなったり、むせたりする


膀胱直腸障害
尿や便が出にくかったり、失禁したりする


 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/147.html</link>
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		<title>脳血管性認知症</title>
		<description> 脳血管性認知症
脳血管性の認知症は、脳の血管の病気、脳梗塞や脳出血を根本的な原因として起こるものです。詰まるか切れるかのどちらかが脳の血管の病気ですが、主として動脈硬化が原因として起こることが多いのです。原因はともかく、発症すれば酸素や栄養素が脳に行き渡らず脳の神経細胞は死んでしまったり、回復不能なダメージを受けたりしてしまいます。その障害の場所がどこかによって認知症の症状はそれぞれ異なりますが、一般的には、その範囲が広ければ広いほど認知症の症状も重いものになります。

脳卒中を起こすと破壊された脳の場所によって、半身不随、言語が理解できないなど、認知症だけでなくさまざまな神経症状が併発されますが、この状態を「まだら痴呆」 と呼びます。

記憶・言語機能・視空間認知能力・人格・気分・認知に関する障害が認知症になると必ずと言っていいほど現れますが、アルツハイマー型は症状の悪化が全般的に進むのに対し、脳血管性は、全く正常な部分が「比較的最後まで残っているのが特徴です。記憶障害はほとんどの場合最近の記憶に対して起こります。そして、記憶のハッキリしたところとそうでない部分とがみられます。この症状（まだらボケ）は、脳血管性認知症に特徴的な症状です。

アルツハイマー型認知症は、いつ始まったのかわからないことが多く、ある程度症状がすすんでから気づくことが多いのです。これに対して脳血管性認知症は、脳の血管障害の後に合併して始まることが多いので、いつから始まったのかがわかる場合も多いことが 特徴です。

また、脳卒中の症状が出てこない無症候性脳梗塞などの場合は、徐々に始まってきたとの印象を持つこともあります。そして、脳血管障害の進行に伴って、認知症も進行するので、段階的に症状が悪化するのも特徴となります。

共通して現れる症状に徘徊がありますが、 アルツハイマー型では無目的な行き当たりばったりの行動であるのが特徴ですが、脳血管性認知症では、自分の場所に対する理解が多少はあるので、目的を持って徘徊するという特徴があります。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/133.html</link>
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		<title>アルツハイマー病</title>
		<description> アルツハイマー病の歴史
アルツハイマー病は、１９０６年にオーストリアの精神科医アルツハイマーが、ドイツで行われた精神科地方会において症例報告を行いました。その症例は、夫に対する嫉妬妄想・見当識障害にて発症し、その後に進行性の認知症を呈し、４年半の経過で亡くなった５１歳の女性の脳が、他の疾患で死亡した人と比べ明らかに小さく、病理学的異常（老人斑）が目立ったという内容でした。その後の１９１２年に、アルツハイマーの師匠であるクレペリンが、その著書「精神医学教科書」の中で、その症例に対して、弟子の名をとり、アルツハイマー病と命名したと言われています。
 アルツハイマー病の原因
アルツハイマー病は、βアミロイド蛋白と呼ばれる異常な蛋白質が脳全般に蓄積するために、脳の神経細胞が変性・脱落してしまう病気です。そのために、脳の萎縮が進行し、認知症を示すと考えられます。CT、MRIといった画像診断では、比較的早期から側頭葉内側部（海馬領域）の萎縮が目立ってくるといわれています。進行すると脳全体の萎縮が顕著になります。

老年期の認知症は、アルツハイマー型がもっとも多いとされています。ですので、アルツハイマー病は特別な病気ではなく、年齢を重ねれば誰でもかかかる可能性のある、脳の老化に関係する病気であるといえます。

また、特殊な例ではありますが、家族性のアルツハイマー病も存在するようです。家族性のアルツハイマー病にはいろいろな遺伝子が関与しているといわれています。第１染色体、第１４染色体、第１９染色体、あるいは第２１染色体上の遺伝子が原因として報告されています。
 アルツハイマー病の経過
典型例としてのアルツハイマー病の経過です。進行の速さはそれぞれの例で差が大きくありますし、一般には、より若くして発症した場合の方が、進行が速く症状もはっきりしているといわれています。また、抑うつ、不安・焦燥、興奮、不穏、せん妄、幻覚・妄想など認知症の周辺症状を伴うかどうかでも違った経過をたどります。




初 期
まず「物忘れ」から始まることが多い。最初は初老期にあらわれる、単なる物忘れと区別がつけがたい程度ですが、徐々にひどくなり、仕事や家庭生活でも支障をきたすようになっていきます。日常生活で慣れた行動（入浴、食事など）は自分でできますし、古い過去の記憶はかなり保たれてはいますが、数日前の出来事や、直前の出来事はすっかり忘れてしまう。また、ものをどこに置いたか忘れてしまい、一日中探し回ると行った行動をとる事もあります。

並行して、意欲・自発性・積極性が低下してしまい、世の中のことや周りのことに対する興味・関心が薄れてくることも特徴です。場合によっては、はっきりとした抑うつ気分が見られることもありますし、逆に、理由もない幸福な気分を伴うこともあります。


中 期
認知症の状態がさらに進行し、記憶障害が顕著になります。最近のことはほとんど覚えられなくなり、過去の記憶さえもかなりあやふやになります。簡単な日常会話の他は、買い物やお金の計算などはほとんどできなくなります。また、日常のありふれた行為、例えば電話をするなどができなくなります。時間感覚も衰え、月日や時間等が認識できなくなります。

一人で外出すると迷子になって帰ってこれなくなってしまうということも良くあります。


末 期
アルツハイマー病の末期になると、ほとんど言葉も出なくなって寝たきりになり、全体的な意識の低下が見られるようになります。また、周囲との交流も全くできなくなり、目的もなく徘徊し続けるといった状態になります。体力も低下し、軽い風邪が肺炎に移行するなど、身体合併症で死亡に至ることも多くなります。



 アルツハイマー病のの治療法
大変残念なことなのですが、現在のところアルツハイマー病の根治的治療法はありません。また、アルツハイマー病の確実な予防法もわかっていません。

慣れ親しんだ環境の中で親しい人たちとの関係を保ち、生活の質を少しでも低下させないように、周囲の援助が大切です。アルツハイマー病にともなう興奮症状や不眠などがあれば、対症的に鎮静剤や睡眠薬を用いているというのが現状です。
 アルツハイマー病と気づいたら…
初期のアルツハイマー病は、老化による単なる物忘れとの区別がつきにくいものです。しかし、少しでも「おかしい」と感じるような出来事があった場合は、アルツハイマー病の専門医や保健所の老人相談を訪ねるようにしましょう。
また、栄養や生活一般の点検、身体的な健康状態のチェックを行うのも大切です。

アルツハイマー病の中には、その進行が非常に遅いものや停止性のものもあり、軽度ないし中等度のまま長く家庭生活を過ごせるアルツハイマー病の老人もいます。

アルツハイマー病の症状が非常に高度になると家庭での療養は困難になり、施設や病院での看護が必要になるなど、経済的にもその負担は非常に重いものとなります。なかなか難しいのですが、アルツハイマー病を早期に見つけ、確実な手だてを整えることが、患者本人だけでなく、周囲のご家族の負担を軽減するためにも非常に重要だといえるでしょう。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/120.html</link>
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		<title>アツルハイマー型認知症</title>
		<description> アツルハイマー型認知症
アルツハイマー型認知症は、脳（主として海馬）の神経細胞が障害を受け、その結果として脳の萎縮がすすみ、認知症が現れた状態をいいます。

社会の高齢化が進むにつれて、アルツハイマー型認知症の患者が急増しています。80歳以上の認知症患者の大半がアルツハイマー型認知症によるともいわれています。

その特徴ですが、進行性痴呆と人格変化があげられます。

初期の段階から、記憶力、記銘力、判断力、理解力などが低下してしまい、徐々に神経細胞の破壊が進んで、末期には感情や人格にまで障害が現れ、人間らしい生活が全くできなくなってしまいます。

認知症に共通する症状として「記憶障害」がありますが、アルツハイマー型の場合は、脳の働きのうちで、記憶をつかさどる「海馬」の神経細胞が破壊されていき、症状がすすんでいきます。そして、人格を形成する知的機能の崩壊を伴いながら死に至ります。症状は確実に、しかもゆっくりと進行していき、元に戻ることは残念ながらありません。

アルツハイマー型認知症の特徴として、記銘・記憶障害が初期の段階から必ずみられます。時間の感覚が侵され日時、月日などが理解不能になり、また、抑うつ状態や自発性の低下などもみられます。物を盗られたとか、嫉妬妄想などもよく見られる症状としてあげられます。

行動面では、不安や妄想による攻撃的態度がしばしばみられ、身内に対しての攻撃が特に強くなるのが特徴です。

各種症状は、潜在的に進行性であり、急激に悪化したかの印象を受けることが多いようです。

現在の日本の医療では、認知症の進行を抑える効果があるとして「塩酸ドネペジル」が抗認知症薬として唯一認められているが、その効果は一時的であり、対症療法にすぎません。

また、薬物ではなく、家族や周囲の介護努力により、症状の進行を遅らせたり、一時的に症状の改善がみられることもあるので、さまざまな治療法が試みられている段階です。 </description>
		<link>http://chihou.h-person.com/archives/115.html</link>
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	<item>
		<title>2種類の認知症</title>
		<description> アルツハイマー型認知症・脳血管性認知症
一見同じように見える認知症にも、その原因により二つの種類に大別されます。

脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症がそれです。ほかにも、前２者の混合したタイプ（混合型）の認知症や初老期うつ病が原因となっている認知症などがあります。

その他、体の病気からも認知症の症状が現れることがありますが、もとの病気を治療すれば治る認知症もあるので、まず原因を突き止めることです。

悩んでいても、疑いをもったままでも事態は好転しません。まず、専門の医療機関に相談すべきでしょう。
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		<link>http://chihou.h-person.com/archives/142.html</link>
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