運動で認知症予防
極端な運動不足は体の活動能力を低下させ、ひいては脳の活動をも低下させてしまいます。適度な運動は、認知症予防につながっていくのです。
運動と言えば、まず歩くことです。歩くことは何でもないように見えますが、現実には脳のいろいろな場所の機能を使いますので、歩くことによって脳のいろいろな領域が刺激されて、脳の代謝と循環が活発になります。また、筋力の低下も抑えることができます。

日常生活動作の障害と知的機能の低下との間には密接な関係があります。歩くことができなくなると知的機能が低下し、知的機能が低下すると運動機能が低下すると言った悪循環にはまっていってしまうのです。
年をとったからと歩くのをおっくうがらず、積極的に体を動かし寝たきりにならないように気を付けることが認知消予防には大切です。正しい姿勢で、転ばないように注意しながらマイペースで無理せず歩くのがよいでしょう。
また、手をよく使うことも大切です。手を使って作業をすることは、複雑な巧緻(こうち)運動をすることになります。これは、脳の機能を活発にするためにも重要なのです。楽器を奏でる、絵を描く、キーボードを打つなどは、手を使うとともに思考能力を使うことにもなりますので、認知症予防のためにいっそう効果的です。
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カテゴリー: 認知症の予防 — admin 11:58 AM
